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  • 国連人種差別撤廃委員会が日本政府に質問状 2012年2月10日、、「琉球弧の先住民族会」(AIPR)、「沖縄・生物多様性市民ネットワーク」(OkinawaBD)、「反差別国際運動」(IMADR)の3団体が国連人種差別撤廃委員会(CERD)へ、沖縄県名護市の辺野古/大浦湾における米軍基地建設と東村高江におけるヘリパッド建設の現状を、差別と人権侵害の視点から検証し、早急に対応するように要請文を提出していたことは、こちらでもお伝えしていました。→国連人種差別撤廃委員会(CERD)へ要請文を提出 この要請に応え、人種差別撤廃委員会は、辺野古新基地建設計画が、歴史的な琉球先住民差別に当たる恐れが強いとして、日本政府に対し、人権侵害問題の観点から計画の現状や地元住民の権利を守る具体策について説明を求める質問状を出すことになりました ...
    投稿: 2012/03/13 20:54、Naofumi Nakato
  • 米国派遣へのカンパのお願い  沖縄・生物多様性市民ネットワークは「平和・人権・環境」を守る立場から「アメリカへ米軍基地に苦しむ沖縄の声を届ける会」の米国派遣団にメンバーを送り、沖縄の現状を伝えます。 この取り組みに対してみなさんのご支援、ご協力をお願いいたします。・沖縄BDによる米国派遣カンパ振込先振込先:ゆうちょ銀行 01700-3-69279通信欄:通信欄へ「米国派遣カンパ」と記入ください。加入者名:沖縄BDネット―アメリカに沖縄の声を届けよう― 私たちは、アメリカに沖縄の声を届けるために、市民団体や個人が参加して「アメリカへ米軍基地に苦しむ沖縄の声を届ける会」を立ち上げて、来年1月の訪米要請行動を行うことを取り組むことにしました ...
    投稿: 2011/12/15 4:49、Naofumi Nakato
  • 11月7日:辺野古アセスに関する緊急院内集会・記者会見のご案内 緊急院内集会・記者会見のご案内 2011年11月10日   違法な辺野古アセス評価書の提出を許さない! 緊急院内集会・記者会見    政府・防衛省は、アメリカ政府の意向に従い、年内に辺野古アセス(普天間飛行場代替施設建設に係わる環境影響評価)の評価書を沖縄県知事に送付し、アセス手続き終了後、直ちに公有水面埋立手続きに着手すると伝えられています。  しかし、沖縄では、県知事、県議会、名護市長、市議会をはじめとして、県民全体が辺野古への移設(新基地の建設)に強く反対し、連日、抗議行動が続けられています。一方、アメリカ合衆国上院では、辺野古移設は非現実的という主張があり、海兵隊のグアム移転予算は否決されています ...
    投稿: 2011/11/09 19:27、Naofumi Nakato
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